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・「母」上映会 〜ロシア革命100年〜B 日時:10/1(日) 14〜16時 会場:仙台国際センター研修室 内容:エイゼンシュテインの「戦艦ポチョムキン」と並んで、ソビエト映画史に大きな足跡を残した、プドフキン監督の長篇処女作。社会主義リアリズム文学の先駆、ゴーリキー原作の「母」を、大胆に再構成し、文芸作品の映像化に優れた先例を残した。 あらすじ:貧しく苛酷な労働を強いられていた労働者の父ミハイルは、酒浸りの荒んだ生活をしている。そんな夫の前で、なす術もない母は、ある時、息子パーヴェルが革命運動に参加していることに気づくが・・・。1926年(サウンド版68年)、ソ連映画。86分。資料・解説あり。ビデオプロジェクターによる上映。参加費:五百円(資料代他/会員は無料)。主催・問合せ:日本ユーラシア協会宮城県連合会 263-4360? cheb@live.jp
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