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・「小犬をつれた貴婦人」(ДАМА С СОБАЧКОЙ)上映会 日時: 10/28(日) 14:00〜16:00頃 場所: 仙台国際センター 会議棟1階交流コーナー研修室 内容:アントン・チェーホフの短篇小説『犬をつれた奥さん』をヨゼフ・ヘイフイツが脚色・監督、チェーホフ生誕百年を記念して製作された文芸作品。撮影は「イワン雷帝(1946)」のアンドレイ・モスクヴィン、音楽はナジェジダ・シモニャンが担当。出演は「戦と貞操」のアレクセイ・バターロフ、新人イーヤ・サビーナ他。1960年カンヌ映画祭特別参加賞受賞。1959年。ソ連映画。世紀末、、帝政ロシア末期の沈滞しきった時代。モスクワで二つの家作を持ち、フロック・コートに身をかためて銀行勤めをしているグーロフ(アレクセイ・バターロフ)は、クリミヤの保養地ヤルタの海岸で、いつも小犬をつれて散歩している貴婦人アンナ(イーヤ・サビーナ)に心を奪われた。妻子を持つ中年男と人妻の間に、死んだような生活にほのかな生への希望をとりもどさせる愛情が生まれた・・・。ビデオプロジェクターによる上映。解説有。参加費:500円(資料代他/会員は無料!)。主催・問合せ: 「日本ユーラシア協会宮城県連合会」022-263-4360 cheb@live.jp
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