|
|
▽与兵衛沼公園 ▽大堤公園
与兵衛沼は、仙台藩士鈴木与兵衛が私財を投じて造った灌漑用水用の沼です。
与兵衛沼や近くの大堤公園一帯は、小高い丘となっており、戦前は豊かな樹林に覆われていました。
戦後、周囲が市街化していく中で、与兵衛沼周辺は開発から免れ往時の面影を今に伝えています。
冬はハクチョウが訪れ、羽を休めている光景にも出会うことができます。
与兵衛沼の豊かな緑と水は、地域の人たちに親しまれ、休日には散策を楽しむ人や野鳥を観察する人、釣り人などで賑わいます。
また、大堤公園には3つの堤があり、水辺にはヨシが茂り、それを取り囲むようにコナラなどによる雑木林が広がり、住民が散策を楽しんでいます。
写真は6月ごろ釣りを楽しむ地元の方々。
|
[Sponsored Link]
|
[Sponsored Link]
|
|
|
|